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昨日のパターン

昨日は舞い上がっていたのかパターンについて、ちゃんと書いていませんでした。

隠すつもりはないんですが・・・

おい!ちょっと天狗になってんじゃね?

なんて思わないでください。(´-∀-`;)

あくまで、俺の持論なんで・・・



さて、釣り方はジグヘッドでスローに引くってことでしたけど、狙った場所の理由についてです。

ちなみに、水深は1~2mでした。

榛名湖の春の定番と言えば、スロープ前~ゆうすげまでのストレッチです。

その中でも、岬付近のシャローフラットは定番中の定番。

例年ならイージーに釣れて良いはずなんですけど、今年は日替わりで更に厳しいときています。

で、その定番エリアでもハニースポットは存在するわけですが、それが昨日の場所でした。

ただ、このハニースポットは探せば他にもあると思います(一応、他にも見つけてありました)。



そのハニースポットを探すキーが『良いウィード』です。



榛名湖のようなウィードレイクは、始めてくる人にとっては、どの場所も同じで変化がないと思われがちですが、実際はウィードの生え方や種類、質、密度の違いがあって、それによってバスが付く場所が決まってきます。

昔は、今は生えている金魚藻(?)みたいなのはなくて、春先はウィードは全くなくて、暖かくなるにつれて通称ニラ藻(?)が生えるようになっていました。

春先はこのニラ藻の新芽が出ている場所にバスが付くので、それを探すのにバイブレーションを遠投して、ウィードが引っ掛かってきた方向にライトリグなどを入れる釣り方でしたが、今では一年中ウィードが生えるようになりました。

なので、『良いウィード』を見つけることが、バスをキャッチするコツになってきたんです。

特に、ここ2~3年はそういう場所で釣れています。

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去年の50UPもそういう場所でした。



『良いウィード』とは、言葉の通りです。

生え方、形、質の良いウィードを見つけるってことです。

榛名湖の場合は、レイダウンや岩もありますけど、一番のストラクチャーがウィードですからね。

ただ、ウィードだけに毎年生え方が変わります。

榛名湖の水量によっても変わるし、水面に長く伸びたり、ブレイクに向かって岬状に伸びたりします。



なので、探す作業が大変なんですよね~。(´-∀-`;)

毎年同じ場所で爆釣ってことが、ほとんどなくなってきていますから~。

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去年はこの場所が良かったんですけど、今年は・・・



まぁ、探す作業もバス釣りの楽しみってことで、もし良かったら榛名湖に通って探してみてください。

意識して釣りをするだけでも違いはありますよ。

最近の魚探は性能が良いものが多いですから、意外と簡単に見つかったりしてw

ちなみに、良いウィードは、シーズンによって変わるんでシーズナルパターンと合わせて見つけてみてください。

という持論でした。

お粗末。
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