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ソアリンシャッドⅡの縦割りチューン

大変ご無沙汰しております。

仕事が忙しかったり、色々とありまして更新が滞ってました。

先日も久しぶりに榛名湖に行きましたが、何もなく記事にできなかったので・・・(;^ω^)

今回はソアリンシャッドⅡの縦割りチューンについて公開します。

この縦割りチューンは、Professor代表が考え付いたお手軽チューニングです。

ダウンショットで物凄い威力を発揮してるようです。

『教授』の釣り日記


で・・・


その縦割りとは何ぞや?


ということで、その作り方を公開です。(笑)
※Professor代表了承済み


ちなみに作り方は、Professor代表とはちょっと違います。


なぜなら・・・


俺が不器用だから(笑)



なので、俺流の作り方です。



tatewari (5)

まずソアリンシャッドⅡを用意します。(写真は2.3インチ)

それと、カッターの刃。(代表はハサミで切ります)

お勧めはオルファの黒いヤツの大です。

切れ味が違います。
※メチャクチャ切れるので、指を切らないように気を付けてください。


tatewari (6)

ソアリンシャッドⅡのしっぽの部分の真ん中に刃先を刺します。



tatewari (1)

右手でカッターの刃を持って、ワームがずれないように刃先を立てて抑えます。

ソアリンシャッドⅡが真っすぐになるように、左手で調整して、ワームを伸ばすように、やや引っ張り気味にするのが真っすぐ切るコツです。


tatewari (2)

位置が決まったら、ゆっくりと押し切ります。


tatewari (3)

ソアリンシャッドⅡの開きができます。(笑)

テールの部分が切れていないので、ゆっくりと割いて切り離したら・・・


tatewari (4)

切った先端をライターで炙って、丸みを出したら完成です。
※お好みで腹の部分に丸みを持たせてもいいです。

ワームが右や左に反ってる場合は、その部分を軽くライターで炙ると真っすぐになります。

これをダウンショットのミドストで使うのですが、ロッドアクションは微振動で中層を泳がすやり方です。

大きいストロークのシェイクだと暴れすぎて釣れません。(それがいい場合もあるでしょうが・・・(;^ω^))

見えバスにも一発で食わせる縦割りチューン。

是非お試しください。
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